お知らせ

『ZEROの基本型』+『スイング解析機』

2018年2月15日

『ZEROの基本型』+『スイング解析機』

私自身が坂田塾でコーチをしていなかったらショートスイングを知らない、

ハーフスイングの意味を分からないまま、

見よう見まねでゴルフをしていたいと思います。

もちろん「ショートスイング」と「ハーフスイング」は違いますよ・・・

その基本型を教えさせて頂きます。

 

基本型は、グリップはスクエア、スタンスは肩幅、

グリップ位置はクラブを振る事で自分が振り回されない位置で

握れる場所を見つけて下さい。

 

ここからは、自分一人で練習していても出来ているかいないかは、中々分かりません。

スイングを円の時計と仮定して、トップは9時⇒フィニッシュは3時にします。

トップで肩は90度(あごの下に肩がくればOK)で

左腕が地面に対して平行でクラブ角度120度、腰は45度。

フィニッシュで肩90度(あごの下に右肩がくればOK)

両腕が地面に対して平行でクラブ角度120度にします。

フィニッシュでは3秒間止まる事を意識して下さい。

基本型を実際自分自身で行い実感したことは、

今まではフルスイングをしながらスイングを修正してきましたが

その場のボールの飛び方を見て修正しても結局は修正できない事がほとんどでした。

 

ZEROのスイング解析機では

ゴルフスイングを1/1000の連続映像で見ることが出来ます。

もちろんインパクトの瞬間までが鮮明に見えます。

ほとんどのアマチュアはボールをダイレクトに打てていません…

ダフってボールが飛んでいっている事に気づいていません。

ダフっているとコースではボールが飛ばないのは当たり前です。

ボールが飛ばない『なぜ?』と思いつつ男性は手の力に頼ってスイングを行い

自分のスイングが出来ていないにもかかわらず、

ゴルフクラブが悪いと決めて買い替えに行っていませんか??

そこでたくさんお金を使うのでしたら、先ずはレッスンを受けて見て下さい。

解析機で出た数字(ボール初速、打ち出角度、ミート率、バックスピン、距離)を見て

レッスンを受けてからゴルフクラブを変えるのは遅くはありません。

ゴルフショップでも数字を見せてくれますが、

スイングが固まっていなければ数字は安定しません。

クラブを買い替えると気持ちが変わりスイングも変わったように感じます…

それはあくまで気持ちであってスイングが変わったのではありません。

スイングが変わってくると数字は安定してきます!

そのタイミングでゴルフクラブを買えた方が良いかを

インストラクターからアドバイスさせて頂きます。

もう一度冷静になって行動する順序を考えてみてください。

 

 

 

 

(お客様の声)

スイング解析機を使用したお客様の反応は

『自分がそんなスイングになっていたとは・・・』

『トップでクラブがとんでもない方向にクラブが動いている・・・』

『アドレスで体が傾きすぎている・・・』

『ダフっていると思っていなかった・・・』

『始動時に腕と身体がそんなに離れていると思わなかった・・』 など

普段見ることが出来なかった部分が見えてきます!

画面を見ながら修正をしていく事で、スイングが変わったことが実感して頂けます。

 

 

 

【基本練習】・・・ボールを打つだけが練習ではありません

(竹ほうき)・・・ホームセンターで200円程度で購入可能

スイング作りには、竹ほうきを振ってみ下さい。

クラブを振って素振りをするよりもスイングバランスが出来ます。

力で振るのではなく、

遠心力を活かして振ることが出来るようになります。

右スイング30回・左スイング30回

 

【変化】

力に頼ならい、スイングの大きさとリズムで打つことが出来るようになります。

体幹でクラブを振っているように感じ取れるようになります。

一度お試し下さいませ。

 

ZERO Premium Sports 垂水店 福田